一般的にティーパックなどで販売されているダイエット茶は大量生産によって販売価格を抑えるために比較的安い茶葉が使われるケースが多いです。この結果、さまざまな要因がありますが、安い茶葉にはダイエットにうれしい栄養価が少なくなりがちです。
当社では質の高い茶葉を産地や木の段階から厳選し、お茶に加工しています。

右の写真をご覧ください。大きく太く自生している野生の茶の樹です。茶樹は人口的に管理されなければ、無肥料・無農薬でもこのように大きく育ちます。
野生茶樹は山々にまばらに点在するため、土壌の栄養分を１本の木がしっかりと吸収するのです。
また、まわりの多様な植物の影響を受け、お茶の香りの中にほのかにフルーティさを感じることができるのも特徴です。
自然のまま、ありのままの栄養をギュッと詰め込んだのが木の舟のプーアル茶です。

一般的なお茶に使われる茶園産の茶葉は、樹齢70年以下の若い茶の木から収穫されていますが、木の舟で扱うお茶はなんと、樹齢200年以上の「古樹（こじゅ）」と呼ばれる茶の木から収穫しています。
長い年月をかけて大自然の栄養分を豊富に吸収した古樹からは、茶園産のものに比べ、非常においしいお茶になると言われています。
また、樹齢200年以上の古樹は雲南省の茶畑全体の数パーセントに満たないとも言われており。非常に希少価値の高い茶葉なのです。